人気ブログ「メディア・パブ」でGoogle EarthとSecond lifeがマージした未来モデルについて書いてありました。
http://zen.seesaa.net/article/45792587.html
「World Wide WebからWorld Wide Simへ」
ということですが、 Googleの掲げるミッションを考えると、リアル世界の3Dモデルをリアルタイムに構築して再現度の高いVRプラットフォームを目指していくことは明ら かでしょう。前回リリースされたStreet viewerも研究開発の一環としてGoogleの将来的な方向性を表しているといえます。ここでグーグルが対峙するクリティカルな問題は、権利の問題ぐらいでしょう か?リアル情報を回収するというのは、恐ろしいことでもありますよね。Street viewerにおいても、変なことやってるのを写真にとられてしまっては、世界中に自分の醜態をさらされることになるわけですから。
こんご作られていく仮想世界の具象がリアル世界に近ければ近いほど、その中に存在する個としてのユーザーが強調されていくと思いますが、そこにアバターサービスの価値が本当にあるのかどうかは僕は疑っちゃいます。
ともあれ、アバターサービスはMMO RPGではポイント換金型収益モデルのメインフレームだし、多くのネットサービスがこのスキームでユーザー課金をはかっている。アバターはおいしいのか?日本におけるアバターサービスは今後、もっとみじかなものになっていくかもしれません。
全世界のあらゆるリアル情報がその仮想世界にプロットされていくWorld Wide Simというパラダイムは、インターネットの形を大きく可能性があります。「検索」というものの戻り値は、関連するウェブサイトのリスティングではなくなるかもしれない。
人間の人格さえもネットに射影、保存、共有される時代はそう遠くはないのかも知れませんね。